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マン・オブ・スティールのnamのレビュー・感想・評価

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)
3.6
「DCEU1作目!ダークな雰囲気のリブートスーパーマン」

フラッシュに向けて予習。
クリストファー・リーブ版など過去のスーパーマンも未見。

製作にクリストファー・ノーラン、監督にザック・スナイダーとなかなかの座組みながらこのスタートの切り方があまり良くなかったせいでDCEUはあまり盛り上がらず、結果MCUとは差をつけられ、ついにはジェームズ・ガンによる仕切り直しにまでなってしまったのかと思い返してしまいます。

ヘンリー・カヴィルのルックやCGもお金かかってるし、映像のルックもカッコいいのですがいかんせん作品全体の雰囲気が薄暗い、、
これはデップーにもいじられるわ

ノーラン監督の「ダークナイト」やら大好きな作品ではあるのですが、スーパーマンの誕生譚で爽快さや痛快さが少ないので面白い!と感じる場面が少なかったのかも。

アクションも超人的すぎてしまうためCG度が強すぎて、あまりワクワクできなかったのも要因かもしれません。物壊しまくるので被害の規模とか考えるとヒーローとして大丈夫なのかなとか余計な心配もしてしまいました。
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