ハム

渇きのハムのネタバレレビュー・内容・結末

渇き(2009年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

キム・オクビンの表情がヴァンパイア前後で全然違う

ヴァンパイア化した神父が幼馴染の妻と恋に落ち〜という話

恋というには濃厚すぎるファーストコンタクトから始まり、濡れ場(それも変態チックな)が多い

この映画だけの話ではなくなるが
濡れ場っていまどうなんだろう

韓国映画の特徴・魅力的な点として、生/性を容赦なく描くことが挙げられ、女優は裸も衣装と脱ぐ(この映画ではソン・ガンホの局部が映るが、一般に男性の露出と女性の露出とでは頻度など比べるべくもない)
日本映画なんかは引き合いに出されて「中途半端」とこき下ろされることもあると思う(まぁこれはその通りとも思うけど)

ただ、是とする監督が性暴力で映画産業から退場させられたりしているのをニュースで見ると「あぁ…」となる
といって中途半端な演出にされると違和感しかないのでだったら別の演出せぇよ
と思うんだけど

話がだいぶ逸れた
ハム

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