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恋のロンドン狂騒曲のにゃすのレビュー・感想・評価

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)
2.3
【ナオミちゃんを追いかけて】

 2022年最後のナオミちゃん🥺✨そんでもって、ついに念願のウディ・アレン監督×ナオミちゃんの実現🥰これは僕のために制作された作品でしょうか🥰✨

 冒頭いきなりナオミ・ワッツが「What's!?」って🤣やるやんウディ・アレン監督🤣🙌ギャグ線高め👍✨

 出演作が軒並みいまいちな作品ばっかのナオミちゃんVS『ミッドナイト・イン・パリ』を始め、コミカルでどの作品もある程度はおもしろいウディ・アレン監督🤜🤛どっちが勝つか😁!?


 …と思いきやウディ・アレン監督も最近観てる作品はいまいちなのもちらほらあって、これもまさにそのいまいちな作品😂😂不倫は不倫でも、今まではどこかおしゃれでコミカルに描いてたのに今回はおしゃれさもコミカルさも感じなかったです😂

 出演作が軒並みいまいちな作品ばっかのナオミちゃん×ある程度はおもしろいけど時たま当たるいまいち作品のウディ・アレン監督のコラボレーションでした😭😭

 ナオミちゃんの父親役がアンソニー・ホプキンス✨この人がいい年して若い女に不倫するんですが、『羊たちの沈黙』『ファーザー』『ジョー・ブラックをよろしく』のアンソニー・ホプキンスのイメージが見事に崩れる最悪な役でした😭この人には若い子にうつつを抜かさないでほしかったしバイアグラとか飲まないでほしかった🥺

 ナオミちゃんの母親は誰か分からなかったですが、スピリチュアルに目覚めためんどくさいタイプの母親😭これまた嫌だ😭『マジック・イン・ムーンライト』と被ってますよね😭しかもナオミちゃんの出演作で同じような役演じてた気もします😭😭スピリチュアルはだるすぎ😭

 そしてナオミちゃんと夫婦仲の冷めてる夫はたぶんジョシュ・ブローリン!メイクしてないと誰か分からないけど『エンドゲーム』のサノスの人😆🙌マジで嫌な夫でした😞ナオミ母にキレ散らかすとことかマジで見れられなかった😞ナオミ母もスピリチュアルでウザかったし、このケンカのシーンはほんと地獄のような時間でした。

 ウディ・アレン監督…ちょっと腕が鈍ったんじゃないですか…😭とつい言いたくなってしまうほどのあんまりな出来だったんですが、なんとこの作品僕の評価高い『カフェ・ラプソディ』よりも『マジック・イン・ムーンライト』よりも『ミッドナイト・イン・パリ』よりも前に作られた作品でした🤣ということはこのいまいちな作品の後、それぞれの名作が生み出されていくわけですね🤔🤔いやはや、名作を生みだすの前の助走期間だったわけですね🤔さすがウディ・アレン監督です🙌✨

 ナオミちゃん!今年もありがとねー🥰💖


2022-614
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