イペー

12人の怒れる男 評決の行方のイペーのレビュー・感想・評価

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)
4.2
密室での会話劇ながら、途轍もなくスリリング!
明々白々に見える事柄に対してこそ、疑問を呈し、じっくり検証を重ねなくてはいけない。周りの顔色を窺う事にかけては自信のある自分も、肝に銘じます!
実を言うと、恥ずかしながらシドニー・ルメット版を未見で、そちらを借りようとしてガチで間違えたんだよね…。
妥協を許さない男、ウイリアム・フリードキン。尊敬を込めて、ドキンちゃんって呼ぼうと思います。うん、ギルティ‼︎
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