メゾンある娼館の記憶に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 2ページ目

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メゾンある娼館の記憶の映画情報・感想・評価
メゾンある娼館の記憶に投稿された・感想・評価（評価 4.1〜5.0）

メゾンある娼館の記憶

メゾンある娼館の記憶 (2011年製作の映画)

L'APOLLONIDE (SOUVENIRS DE LA MAISON CLOSE)

上映日：

2012年06月02日／

製作国：

フランス

／

上映時間：

125分

3.5

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「メゾンある娼館の記憶」に投稿された感想・評価

4.1 - 5.0の感想・評価

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ozabonの感想・評価

2023/01/06 22:24

5.0

記憶についての群像劇。とてもよかった。娼館の最終日の場面とかちょっとヴィスコンティぽい演出。

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小麦粉の感想・評価

2022/11/03 01:52

4.3

娼館の話は独特の雰囲気が漂っている作品が多いので、定期的に無性に見たくなります。
途中ゾワッとなるシーンもありましたが、最後まで飽きずに見れました。
昔の話かと思ってみていたら、最後……

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歩く肉の感想・評価

2022/01/30 00:52

4.3

哀しくて美しい女性たち。
重厚な美術とソウルミュージックの意外なケミカルに感動。

#’22鑑賞記録

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claireの感想・評価

2021/02/23 23:04

4.2

エロティシズムを感じないのはあくまで労働としてのセックスがドライに描いているから当然であって、何よりも編集と音楽の不適切な使い方が凄すぎる。アデル・エネルの「この部屋から出たら、絶対に男とは寝ない」…

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だし巻きの感想・評価

2020/09/14 23:08

4.4

映像美。女の子の共同生活感がめっちゃ好き。

個人的にアデル・エネルが人形の真似をしろって言われて、忠実に人形のフリをしてるのが超可愛い🥰

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イトウモの感想・評価

2019/12/29 16:49

4.2

日常系。格式ばった時代劇の風情はなく、娼婦といえど部室に屯するJKのように気だるい女たちの群像。瑞々しいおっぱいに醒めた目、熟れた体に少女のような愚鈍さ。女性たちのタイムレスな佇まいがぶっきらぼうに…

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りょうの感想・評価

2018/08/12 13:30

4.2

フランス映画祭　または　東京国際映画祭

美しいセリーヌ・サレットにくぎ付け。今後追いかけていこう！

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ひなの感想・評価

2018/07/02 22:11

4.5

ひたすらに暗くて頽廃的で一瞬一瞬が絵画のように美しくて哀しい物語
絶望と思考停止が故の無邪気さが眩しくて
私達が燃えなきゃ夜は暗闇よのセリフが刺さる

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さばの感想・評価

2018/07/01 01:45

4.1

女性達も衣装も娼館の内装もとても素敵で絵画のようだった。
華やかだけれど閉ざされた世界の中で支え合って生きている女性達の姿が、切ないけれど美しい。

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シネフィル母ちゃんの感想・評価

2017/11/23 16:31

4.3

退廃美ナンバーワン映画。
退廃美を堪能出来る素晴らしい作品。
悲しい宝石箱を見ているような気分。

20世紀初頭のパリの高級娼婦館を舞台にしたストーリー。
出てくる衣装、お部屋、インテリア、どれも…

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