あぁ〜、トムね 笑。
みたいな感じでDVDで鑑賞観。
今の彼が作り出すリアリティのあるカラダを使ったアクションに驚いた。
派手なアクションと軽いギミックのMiのイーサン・ハントは別物。落ち着いてストーリーも楽しめた。
所々に笑を散りばめるが緊迫したトコにマヌケな手下とドタバタ劇、イキナリ来るので変な笑になる。
原作は人気ハードボイルド探偵小説のシリーズの一つだとか。
タイトルのアウトロー、合ってる。
今の日本では行きにくいコミュ力0人間、社会との足跡を消して過ごす、まさにアウトロー。
このトムはかなり面白い、最初会話がスムーズに進まない変人。悪い人では無いけど女心がわかってない！
マジメか‼ってツッコミたくなる。
こんな彼だが事件となると洞察力が鋭く捜査力も凄腕、そしてケンカも強い。観ていてこっちが痛いほど。
