Towa

キャリーのTowaのレビュー・感想・評価

キャリー(2013年製作の映画)
3.4
“ストレス過多の末路は…”


✒️自宅で一人お産した娘を殺せなかった狂信的な母。その娘キャリーも成長し高校生活を送っていたが、周りの女子からはいじめにあっていた日々。それだけでなく母からの束縛までもがエスカレートしていき、板挟みの生活に限界を感じていたキャリーはトイレの鏡の前で立ちすくんでいた。鏡を睨みつけるとヒビが入りその後、完全に割れてしまう。そこから日を追うごとキャリーの身体にある変化が起こっていた…


オリジナル未鑑賞。
今回のリメイク版のキャリー役は、
クロエ・グレース・モレッツ。
最近では、”トムとジェリー”の主役で
記憶に新しい!


この話がめちゃシンプルなので、
ささっと観れちゃう100分!

少女が”全身血だらけ”になってる
有名なパッケージは知っていたので、
いつそれになるんだろうと
ソワソワしてたけど、、
「思ってたんとちゃう」かった!!

意外とホラー感はなく、どちらかといえばこれSF映画のジャンルでいいかと。。


プロムの惨劇は完全にコントロールできていて
例のヤツへの仕返しはまじスッキリ!


ラストは、母と娘の親子ケンカと家の中
どんだけ丸石あるんん?って思いながらも
スーへの気持ちをふんわり対応にして
くれた事がとても良かった☺️


一口メモ:
この映画の問題点…キャリーが可愛すぎ✨
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