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華麗なるギャツビーのsoumaのレビュー・感想・評価

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)
3.5
“They‘re a rotten crowd.
You‘re worth the whole damn bunch put together.”

なんか、、、、思ってたんと全然違う!!!笑

面白かった…のか?
もちろん映画と小説は別物だが
これが文学的に評価される内容とは。
ほんとに文学の世界は難しい。


狂騒の20年代(1920年代)が舞台のメロドラマ。
金と欲におぼれる
パーティー三昧の人たちの中で
謎の富豪であるギャツビーの純愛を描いた作品。

なんかいろいろ書きたいことはあるけど
そんなことどうでもよくなるくらい
デイジーがクソ女すぎる。
途中までは小悪魔くらいで可愛かったのに。

今の生活を捨てたくないから
離婚できないまではわかるけど
その後の事故からの対応はほんま許せん。


映画的な見どころとしては
やはり豪華絢爛なパーティーと
それを彩る衣装や家具などはほんとに凄かった。
それに、出てくる車がやばい。
クラシックカーがたくさん出てくるけど
特に、ギャツビーの愛車
デューセンバーグモデルSJコンバーチブルクーペ。
かっこよすぎません?
10分でいいから俺にも運転させてほしい。
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