東宝版と宝塚版のミュージカル観劇済み。
映画を見ていなかったなと思い配信で見つけて鑑賞。
映画ロバートレッドフォード版は見ていない。
舞台版よりもギャッツビーの心情や背景などが理解しやすい。
絶望から希望を見つけて突き進む姿。
映像は画面からバズラーマンらしさが感じられる。
デイジーと久しぶりに対面する時のディカプリオの仕草や表情がとても良い。
真実は闇の中。
トムとデイジーはこの先大きな十字架を背負って生きていくことになる。
舞台を観た時はニックの回想だと思っていたけれど、もしかしたらニックの小説なのかも…という気がしてきた。