華麗なるギャツビーのasaのレビュー・感想・評価

「忘れること」が「できる人」と「できない人」
の対比である様な気がする
もちろん後者がニックとギャツビー

個人的に回想で進むプロットや、物語の中で進む「物語」（映画の中で映画を撮ってるとか）を扱う作品が好き、説明が過ぎる作品は別として
滑稽な程に華美に映る世界観も、回想である事を考えたら納得いく、リメイク前の作品のオマージュもあると思うけど

あと、子役時代からの友人？のトビーマグワイアとディカプリオが初めて共演したのが感慨深い