【微妙な出来かな】
期待して見たのですが、うーん、出来ばえは微妙かなあ。
宣伝からすると、意外性のある中年男性教師と生徒たちとの物語かと思ったのですが、つまり、日本ならありがちな「不良っぽい教師…
フィリップ・ファラルドー監督作。
アルジェリア難民の小学校教師と彼が受け持つ児童たちの交流を描いたドラマ。
アカデミー外国語映画賞にノミネートされたカナダ映画の佳作で、モントリオールの小学校を舞…
『ぼくたちのムッシュ・ラザール』カナダ映画。教育の現場のあり方について、いっしょに考えましょうという感じで静かに物語が進む。おしつけがましくない演出がとても心地よい。事なかれ主義の風潮がテーマだが日…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
結局先生の自殺の理由はなんなんだろう。そこがメインテーマじゃないのは分かるけど、気になる。まさかシモン役の子が実生活でも親戚を自殺で亡くしてるとは。あの泣きは演技ではなく実際にこみ上げてきた感情なの…
>>続きを読む2013/11/4鑑賞。小学校の教室で担任が首つり自殺をする。それを目撃して心に傷を負ってしまった生徒たちと、新任の教師ラザールとの心の交流を描いた作品。 セリフであまりに語り過ぎて説明してしまうの…
>>続きを読むラザール先生の生徒の発言に戸惑う様な驚く様な表情が目に止まりました。
なんでかな?と思ってたらそういうことだったのね…。
泣きながら気持ちを吐き出すシモンのシーンはひとりで辛さを溜めてたんだなぁと思…
うーん、何ていうか
こういう映画って日本映画っぽい
静かで抑制の効いた演出がそう思わせるたのかもしれないけど
観る前は、とある小学校に赴任してきた先生が実は・・・という話しだと思って いたけど
奥が…