マリー・アントワネットに別れをつげてに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『マリー・アントワネットに別れをつげて』に投稿された感想・評価

むんむ

むんむの感想・評価

3.3

レア・セドゥの瞳とミステリアスな空気、圧倒的存在感、アンニュイな演技、彼女が放つ全ての要素、魅力だけで成立している映画。
正直ストーリーはパッとしないが
、私の前世がマリーアントワネットだった為、甘…

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初、WOWOW
レアセドゥの魅力たっぷり。なんだろう、演技もそうなんだけど独特の間なのか、目線なのか、雰囲気なのかがミステリアスで役にとても合ってる。
戦いのシーンがあるわけではないけど、革命が迫っ…

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圧倒的美貌で成り上がったポリニャック夫人の存在を知りました。
本屋

本屋の感想・評価

3.3

ポリニャック恐るべし。
観た後にポリニャック夫人の肖像画をみたり、人となりを調べたけど、すごく会いたい。
もっとポリニャック夫人を題材にした作品を観たいと思いました。

そしてベルサイユ宮殿の不潔さ…

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anri

anriの感想・評価

3.0
主人公があまりにも報われなくて悲しい。
最後はあっさり終わってしまって残念。好きな感じの映画だったのでもっと見たかった。
iikimm

iikimmの感想・評価

3.0
民衆側や王族側ではなくベルサイユの従者たち視点がおもしろかった。


レアセドゥ出演の映画って、感想がレアセドゥ美しい...てなりがち。
まぁ今回もそうなんだけど笑

このレビューはネタバレを含みます

レア・セドゥの独特な雰囲気に飲み込まれそうになるとても好き
実際に王妃のそばに仕えていた朗読係がいたらしくそこから着想を得たらしい
シドニーは刺繍も得意で頼りにされている侍女、でも周りに素性を明かす…

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Hina

Hinaの感想・評価

4.0

侍女目線で物語が描かれてるからバスティーユ襲撃から革命までの宮廷内の緊迫感とか人々の不安がよりリアルに感じられて、100分ずっと息を凝らすような時間が続いた。
特に贅沢もしておらず宮廷の中で自分の役…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

4.1

フランス革命前数日のベルサイユをマリーアントワネットの側近の視線で切り取った佳作です。歴史を知っている観客のためには革命自体を大げさなドラマとして描く必要はない...側近の女性の心情の機微を描く方に…

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あぱ

あぱの感想・評価

3.5

フランス旅行に向けて見た。
劇的に革命が起き、処刑されたというポイントしか分かってなかったので、じりじりと変化していく環境が描かれてたのは新鮮に感じた。それにしてもネズミが多くて汚いなと思ってたけど…

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