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JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]のKUBOのレビュー・感想・評価

3.0
アカデミーヒルズ49Fで東京国際映画祭特別オープニング作品、リドリー・スコット製作総指揮の「JAPAN IN A DAY」を鑑賞。

3.11から一年後の日常を写したホームムービーをただ編集でつなげただけの実験的な作品で、ストーリーもナレーションも何もない。

ただいたずらに悲惨な現状を描くわけではなく、震災の後もたくましく生きている人々のありのままの姿を伝えている。この作品がどのように世界の人々に受け入れられるのか興味がある。

(レヴューは当時のものです)
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