このレビューはネタバレを含みます
❤️🔥
🌹スタン・リー発見！
🌹1999年のスイスのパーティーにインセン来てたんだ。これが初対面だったんだね。インセン「またの機会に」って言ってたけど次会うのが『アイアンマン』のあの地下洞窟とは…。
🌹遠隔操作、自動装着が可能なマーク42すごい。てかスーツ作るペースえぐい。ニューヨークの戦い(『アベンジャーズ』)以降、トニーがどれだけ不安や危機感、感じてたか分かる。眠気を誤魔化すようにアーマー開発してたんだろうな。
🌹今更だけど…『アベンジャーズ』でのトニーの体験、トラウマになって当然だよな。アーマー着てるけど中身は普通の人間。それで核ミサイル持ったまま異世界への割れ目から宇宙空間に飛び出して、チタウリの母艦にミサイルぶつけ、エネルギー切れで落ちていく。そして宇宙空間から異世界への割れ目通って今度はめちゃくちゃ高い高度から落ちていく。ハルクいなかったらアーマー着てても死ぬ。そりゃ不眠症、パニック障害、アーマー依存になるわ。
🌹星条旗カラーに塗り替えられたウォーマシン(アイアン・パトリオット(鋼鉄の愛国者))見た目キャプテン・アメリカすぎる。そしてアイアン・パトリオットはダサすぎるw
🌹マーク42とトニーが一緒に座ってるシーン可愛い。
🌹ハーレー、メンタル強っ。
🌹ウォーマシンのパス"WAR MACHINE ROX(ウォーマシンサイコー)"なのサイコー。
🌹今回はキリアンの研究組織A.I.M.が悪いこと企んでたのか。テン・リングス出てこなかった。マンダリンはキリアンに操られてただけの存在だからテン・リングスとは無関係と判断。
🌹色んなアーマー大集合！だからジャケ写、たくさんのアーマー映ってたんだ。これは大興奮。
🌹ペッパー強っ！キリアンぼっこぼこじゃんw
ラスト全部ペッパーが持っていった感じ。
🌹"新たな出発"としてアーマーを花火のように自爆させちゃうなんて…うちの物は大切にの精神が発動。一緒に戦ってきたアーマー達だから可哀想感あった。クリスマスだからペッパー喜ばせて安心させたかったんだろうけど、ちょっと驚き。
しかもペッパー、最初のアーマーが爆発した時え、なんで爆発？って顔じゃなく、すぐ笑顔だったからそこも驚き。
🌹ペッパー、治療法見つかって良かったね。エクストリミスの能力失うのちょっと惜しいけど。
🌹トニー、体から爆弾の破片取り除いちゃったんだ。アーク・リアクター装着する必要なくなったね。でもなんで今まで手術受けなかったんだろ？
🌹トニーの手術してくれた人、インセンが1999年のパーティーで紹介してたウー博士じゃん。確かにパーティーの時、心臓外科医ってトニー言ってたわ。
インセン本当の本当にトニーの命の恩人だね。忘れちゃいけない人物だよ。
🌹"アイアンマン・スーツは現実逃避でも趣味でもない繭だった"繭からの羽化、それは新たな人生、新たなアイアンマンとして生まれ変わるというトニーの決意だったんだろうね。
人として、ヒーローとして成長したトニー素敵だった。『アイアンマン』のトニーと比べると見違えるほどの成長っぷり。
🌹最後の締めはあの名言！
「I am Iron Man」
🌹最初のトニーのナレーション、最後まで続いてると思ったらバナーに聞いてもらってたんだ。これがエンドクレジットとか面白い。しかもバナー、スイスのところまでしか聞いてなかったとか忍耐力(聞く気)なさすぎw
同じ天才同士、仲良くしてるのよき。『アベンジャーズ』の時より2人の仲深まってるように見えてそれもよき。
🌹ボーナスコンテンツ
大統領専用機からの救出シーン⋯大統領専用機から落ちた13人を助けるシーンやっぱ撮るの大変だったんだ。このシーン撮るのにスカイダイビングを480回以上したとか半端ない。
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の世界⋯1作目ではソーが地球に、2作目ではジェーンがアスガルド(異世界)に行く話。
💄••┈┈┈┈┈以下ネットより┈┈┈┈┈••💄
🌹エクストリミスは超人兵士の製造を目的として作られた薬品で、肉体の修復機能や臓器を作り出す能力をもっているものでした。原作ではスタークもエクストリミスを体内に打ち込んで戦います。医学進歩のためのエクストリミスが悪用される様は、世界平和のためのアイアンマンが世界に危機を招いている様と比較されます。
映画版のエクストリミスは体内の未使用領域を活性化することで、眠った能力を発揮させることができます。具体的には、失った手足の再生ができたり、口から火を吹くことが可能になっていました。体を自在に高温化することもできます。ただし、体に適合しない場合爆発が起こります。
🌹【マーク17】
通称:ハートブレイカー
カラーは通常のアイアンマンのように赤と金。バリアを張ることも可能。アーマー大集合の時、先頭を切ってトニーのところへ飛んできました。そして、トニーの指示でレッドスナッパー(マーク35)を援護。なんだか従順な人間みたい。アイアン・パトリオットへローズを運ぶ時に、敵に飛びつかれちゃいます。
【マーク38】
通称:イゴール
カラーは青と銀。運搬専用の大型タイプで、100tの重量物を持ち上げることができます。
トニーとローズの足場、巨大コンテナを支える場面で活躍しました。ずんぐりとした可愛いフォルムが特徴。猫背の体型なのでどう装着するのかは分かりませんが、レスキューの場でも役に立ちそう。
【マーク42】
忘れちゃいけない、このアーマー。今作でトニーが主に装着していました。カラーは通常のアイアンマンと似ているものの、金色の割合が多いです。「自動キャッチ型スーツ」とも呼ばれていました。トニーの体のあちこちにインプラントされたセンサーを各パーツが認識し、自動装着される仕組みです。トニーの指示で他の人にも強制的に装着させることができるのが、このマーク42の特徴。最後はキリアンに装着させ自爆しました。
