我が家の家訓に
「ディズニーとホラー映画の続編は信じるな」
というものがありましてですね。
もちろん例外は数あれど、ムーラン2はこの家訓の正しさをこれでもかというくらい感じさせてくれた作品でしたねぇ。
みんな嫌な方向に性格が変わったね(^ω^)
特にムーシュー。
このクソムシが!
素晴らしい1作目の中であんなに「家の為、名誉の為」って昔ながらの価値観をだして、だからこそ際立つムーランのかっこよさやラストシーンでのファ・ズーのあたたかさなのに、なんじゃいな、この現代のアメリカ的価値観をゴリゴリ押し付けてくるストーリーは。
昔の中国が舞台なはずなのに、ここはニューヨークかよ。セックスアンドザシティかよ。
ということで、おめでとうございます!
ディズニーの「こんな続編はなかったリスト」に見事ランクイーン!(⌒▽⌒)
最近のディズニーの流れが安易にOVA続編作ろうぜってなものでなく、短編の続編でファンを楽しませようというものになってて本当によかったです。