匂いに魅せられて、匂いだけを信じて生きた1人の物語。
時代として悪臭問題があり、香水の需要が高いなか女性の匂いを保存する事に執着しすぎた一人の男が純粋に香水作りをする為に行った事が……( ꒪ͧ-꒪ͧ)
前半はグルヌイユの不幸な生い立ちや、匂いへの純粋な気持ちに応援する気持ちも生まれるが、だんだんと漫画的と言うのか作り物感が強くなってちょっと……(´×`)
クライマックスの大乱行シーンは圧巻だが、さすがに多すぎていやらしさは全く(°∀°ミэ)Э
自分の鼻が弱くて匂いに疎いので、共感はできなかったけど、物語としては楽しめました«٩(*´ ꒳ `*)۶»