燃えるのは、言葉への愛情と執念。
マジメさんの性格が原作から大きく変わっていますが、松田龍平さんの怪演によって見事な人物に昇華されています
静かーな雰囲気の中、炭火のような熱さを煌々と湛えながら…
辞書を作る物語
色々な優しい人に囲まれる馬締くんの姿が印象的です。優しい人の周りには優しい人が集まるのかなと。
言葉の一つ一つを大切にしたいと思います。
時代が変わって、スマホ一つで簡単に調べられる…
とても大好きな作品になりました。
2度目の鑑賞でしたが、最初の鑑賞がいかにいい加減にみていたかわかりました。
映画は視聴した歳や、生活環境がかわれば作品のみかたも変わるのかもしれません。
辞書作…
西岡との別れの時、かぐやに思いを伝え、「わたしも」と返された時、恩師のような存在にも思える松本が亡くなった後の夜ご飯。そんな色んなシーンで後ろを流れる音楽はいつも穏やか、映像はあたたかい。それは劇的…
>>続きを読む言葉を大切にしようと思う。
辞書を作成するのに10年、20年もかかるなんて全く知らなかった。
語注(語句の補足説明)も当たり前だけど考える人がいるんだなぁ。
鉛筆の削り後が明らかにカッター使用し…
辞書を作る人たちの話。
言葉を丁寧に扱う人が好きなので、美しいなと思った。
言葉は生き物であるとはよく言うけど、本当に意味が変わっていくしそれを辞書にするのは大変だと思う。
紙媒体の辞書を使わなくな…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会