舟を編むのあさのひかりのレビュー・感想・評価

「大渡海」という一つの辞書作りに長年情熱を傾ける人達の物語。

辞書作り大変そうだけどなんかやってみたい、って思う割と馬締くんよりの人間。ちょっと風変わりな彼の成長の物語でもあって。だから彼見てるとなんか頑張ろう、って思うんだよな。あと、あの下宿ちょっと住んでみたい。

あんな時間かけてたら当初の最新流行語も死語になってると思うけど、そのあたりどうしたんだろう。あと、黒木華さん役の人の成長物語も、もうちょっと見たかったかも。彼女と西村さんとの絡み好きだったし。