うえうみ

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)のうえうみのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ある日、謎の男・怪盗DXによってドラえもんの鈴が盗まれてしまう。鈴を追って、ひみつ道具が展示された未来の博物館へ向かう。
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11年前に見た映画!懐かしいからもう一度

最初11年前、一緒に映画館で見たお母さんと今見てたんだけど、館長が出てきた途端2人で、こいつ確かラスボスだよね!そうだよね!怪しい!味方じゃなかったよね!覚えてる!ってずっと疑ってた
本当に関係なかった、館長はただ可愛いだけだった、ごめん

へプラー博士ほんと無責任だし物盗むし大丈夫なの、、?笑笑笑笑

ラストでドラえもん達が鈴を必死に探して、半分に切られた片方はクルトが見つけたけど、もう片方は見つからなくて…それでも必死に探していると、のび太がついに発見する。その時、のび太は昔、同じようにドラえもんと鈴を探していたのを思い出す。用水路を掘り起こし、ドブだらけになってもずっと。
「こんなに探したのに、僕の靴の中にあった!」
「はは のび太君は勉強も運動もダメ。根性もない。でも君はいいやつだな。」

のび太がもう片方の鈴が靴の中にあった!とドラえもんに伝える。ドラえもんはのび太が昔のことを覚えていて嬉しく思い、微笑みあった。

泣いた、こういうの弱い ドラえもんとのび太の友情でいつも泣いてしまう