この作品が見たくてリジェネレーションとかをみたぐらい気になっていた一本
因みに主演はヴァンダムではなくアドキンス
ストーリーは意外とミスリードが効いていて見終わった後他の人の感想を読んだりしたらなるほどね〜と感心したんだけど、正直この映画を見ただけでは説明不足感は否めない
演出にメリハリがなくて説明もそんなにないのでぶっちゃけドラマパートが多い前半はあんまり面白くはなかった(ユニソルだからあんま感情的にならない奴が多いってのもあるのかな？
そして先ほども述べたように回想とか幻覚ではなくヴァンダムが本格的に出てくるのはラスト20分ぐらいからなのでそこも残念
あと編集がまばたきを演出したいのか一瞬暗くなったり、過剰なフラッシュがあったりとマイナス要素が多かった
アクションはアドキンスメインということもあってテンションの高いものに仕上がっていて中々見応えはあり
特にアドキンスが覚醒するスポーツ用品でのバット掴みシーンは最高！
ラングレンやヴァンダムもちゃんとアクション面でも立っててよかった
でも先ほども述べた編集でどうでもいいシーンもスローモーションになったりしててテンポが悪くなってしまっている感じはしてしまった
もっとエンタメに演出とかを振り切ってもよかったかなと感じた一本
アクション見たい方は是非
