りり

アパートメント:143のりりのネタバレレビュー・内容・結末

アパートメント:143(2011年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

心霊調査専門チームがある一家の怪奇現象を調べる、って内容のPOVホラー。特段めちゃくちゃおもしろいって感じではないのでこういうモキュメンタリー風ホラー好きでなければ見なくても大丈夫かも笑
依頼した家族の抱える闇が原因のポルターガイストってことで調査は終えたけど、実は母親の霊もいたってことかな?ストロボのシーンだけはなんか一定間隔で光って音が鳴ってってのが精神的に作用するのか妙な没入感が味わえて印象深かった。
途中で出てくる霊媒師が、あちらの世界は90cm上にあるから(霊たちが?)浮いて見えるんだ、って言っていておもしろかった。その発想はなかった。
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