ティーン映画とはいえども、ナイフで刺されても銃で撃たれても血が一滴も出ないとはいかがなもんでしょうか🤔
見るからに頭がイカれた青年がやっぱり頭がイカれてたっていう話。
近所の人も「あの男はなんかキモいからムリ」って差別して、主人公の母親も「なんかヤバそう」って明らかに冷たい態度を取る。その様子が普通に嫌な気持ちにさせてくる、
小金持ちが立場をひけらかして、劣ってる認定した人間を差別するダセー様子を見せられるんだけど、それってスラッシャーホラーでは完全な死亡フラグなわけじゃないですか！
完全に忘れられてて！？ってなりました。
そのまんまだから拍子抜けする。
なんだか展開も読めちゃうわけでぶっちゃけ全然面白くない見てて苦痛な映画でした、
ノーおっぱいノー血しぶきノーびっくり。
一番最初のエピローグ的なカットも眩しいし結局あれ必要？って感じになりました、
その、なんだ、スラッシャーホラーの犯人が普段から嫌がらせを受けていて壮絶な仕返しをするって設定は好きなんですけど、
この映画の場合は仕返しをするわけでもなく、ただ単に頭がイカれてただけだったってオチもクソもないわけで、なんだか救われないなぁという微妙な気持ちになりました
で、なんでナイフに刺されてる部分はカメラに映さないんでしょうか、！！
なんで刺し傷を映さないんでしょうか！！！
なんで刺されたあとに血溜まりができないんでしょうか！！！！！！
なんで撃たれても血が出ないんでしょうか！！！！！！
いい加減にしなさい！！！！
