リピートして観ると楽しい。すべて彼女目線での話らしいが予備知識なしではそこまでわからなかった。韓国といえば話の起承転結が著しいのとキメキメのファッションが自分の中で有名だけど、全体的にファッションが…
>>続きを読むひとりの女性を巡る三角関係のもつれを描く映画。
一人ホン・サンス祭り七本目。
4つの章に分かれているので、それぞれの感想を。
一章:呪文を唱える日
エンタメ映画とは程遠い芸術映画を撮り続ける監督…
スコア適当なんだけど
終わってみれば良かったよなあ、
言葉に出来ない感覚が溢れてくるって、馬鹿をどうやって、ひとつの馬鹿にするかをいくら考えても徒労だよなって、
分かっちゃいるけど、言語化したい気持…
ホン・サンス作品、初めて見ました。こっちのチョン・ユミちゃんと、ソンギュンさんがむちゃくちゃ大好きなので、まずはこれを手に取りました。冒頭のブルーバックは、焦りました。何か、操作間違えてやばいもん流…
>>続きを読むいつも飲んでばかりのナンパ映画として極北の地点にまで到達したかにみえる今作。キャラクターも希薄。キメカットもなし。ドラマ志向とはほど遠い脚本。ズームもさして効果的に使われていなくて、、そうしたすべて…
>>続きを読む新作レンタルのホン・サンス作品。
自分で「勝手にホンサンス祭り」というタイトルをつけて、ホン・サンス監督の作品を続けて観る…っていうミッションの第4作目はこの「教授とわたし、そして映画」
オムニ…
このレビューはネタバレを含みます
オムニバス形式で描かれる三角関係だが、第一部で監督が語る映画と人生の係わりがキーになり、映画は人生と捉える事も出来、最終的に未完成映画という形で全体を俯瞰する展開にて、役者と本作での物語を再考せざる…
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