ヤマト

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館のヤマトのレビュー・感想・評価

3.5
観始めて1番最初に思ったのはダニエルくんじゃん!でした。

話は妻を亡くした主人公は仕事もクビ寸前。誰もやろうとしない仕事依頼され、これでまだ使えると証明してみせろと断れずその仕事を引き受け、少し寂れた村の豪邸に遺書を探しに出向くことに。
そこの村の住人は誰も彼を歓迎してはくれなかった。
そこで遺書の調査をしていると、次々に身の回りの子供たちが亡くなっていく。
それは、ただの偶然ではなく──。


結構雰囲気もあって良い映画でした!
世界観は結構作り込まれてるんじゃないかなと。
海外映画特有のバーン!な突然現れるビックリ演出で驚くことはあるものの、ホラーとして怖いなどはあまり感じなかったかな?
ミステリー要素も強く描かれていて、謎の事件やホラーの掛け合わせが好きな人には打ってつけかな。

ラストは賛否両論だと思うけど、私はあんま理解していない。
ある意味ハッピーエンドなんかな?と思いつつ、どうなんだろと思いつつ。
ここらへんは観た人の解釈によりけりな気もする。
また他の方の考察とか読んで引き続き楽しみたい。
ヤマト

ヤマト