2本目のスケート関連の映画、というかドキュメンタリー。
ランスマウンテンが大好きになった。ドッグタウンを見た時は気弱で狡く見えるステイシーに対して共感とネガティヴなイメージを同時に持ったけど、そんな優しくて気弱なステイシーだからこそ、ボーンズブリゲードのチームを想って父親のように接することが出来たのかもしれない。トニーホークとロドニーミューレンという2人の天才と、それぞれの苦悩。映画だけでは描かれないビジネスとしての側面も、不仲な部分も勿論あっただろうが、絆がなかったらジョージとステイシーを再びくっつけることなどできなかっただろう。全員が、最高で、スター。で、俺は、やっぱりランスマウンテンみたいな男になりたい!