ガーコ

プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星のガーコのレビュー・感想・評価

2.0
アメコミみたいな始まりと、ロシア語の荒い口調に圧倒されました…。

宇宙船が故障し、不時着した星の親衛隊に捕まったマキシム。

彼も親衛隊になりこの星を守る任務を授かるのですが…。

なんとも独特な話の展開についていくのが精一杯でした。

ヒトラーのような上司は、ドイツを皮肉っているようにも感じさせますが、青年が熱血すぎてその上司の姿が霞んでしまいました…。

血と汗のドロドロした世界に、精も根も尽き果てた感じです。
ガーコ

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