ポール・ダノが私生活でも実際に付き合ってる彼女のゾーイ・カザンとイチャイチャするファンタジックなラブコメ映画と聞いていたのでワクワクしながら鑑賞
まず彼女のゾーイ・カザンがめちゃキュートで驚き！以前フォロワーさん（メントール犬佐）がポール・ダノの事"ゆで卵の化身"って言ってるの聞いてからもうダノちんの事ゆで卵にしか見えなくなっちゃったし卵だけにいつもキミ悪いなと思ってたけど（おい）まさかこんな可愛い彼女がいたとは…(；ﾟдﾟ)
あらすじは小説家のダノちんが書いてる本の登場人物ルビーちゃんが実際にダノの前に現れてロマンス…っていうなんとも夢のあるお話！最初はめちゃ微笑ましくってゲーセンではしゃぐ姿とかほんとニヤニヤしながら観てたけど、ルビーの行動が"実際書いた通りになる"っていう設定なもんだからそこから生じる葛藤や問題なんかはなんとなく予想できちゃうんですよね。だからストーリーは予定調和だったし主人公のエゴにもきもちわる…ってなってしまって中盤はいまいち乗れなかったんだけど、後半で想像以上にカオスな展開になってからは「うん、やっぱこんくらいやってくれなきゃな！w」ってノリノリで観れましたwそこからのあのラストも良かったな〜
脚本だけで言うとちょっと胸クソだったから主演が違う人だったら絶対ハマってなかっただろなって思うけどポール・ダノのいちファンとしてはこういうジャンルは新鮮でそれなりに楽しめた作品でした(´ω`)
