定期的に来るレミゼ熱。
コロナ禍で鬱屈としており、政府に対する不満などもふつふつと湧いてきたので再度鑑賞。
全編ずーっと歌っているのでミュージカル嫌いは絶対に見られない作品だと思うが、こちとらミュージカルバカなので飽きずにずっと見ていられる。
初めて見た時囚人としてのジャンバルジャンから市長になった彼のビジュアルがあまりにも変わりすぎて、誰かわからずしばらくストーリーの把握ができなかったのを思い出す。
全てのキャストが最高だけど、やっぱりヘレナボナムカーターが大好き。
あの夫婦が出てくると嫌な気持ちと共にニヤニヤしてしまう。
あと、エディレッドメインの澄んだ青い瞳、独特の顔立ちはすごく人を惹きつける魅力があるなあと思う。
民衆の歌が聴きたくていつも見るのだけど、やはり勇気づけられた。
これからも定期的に見るだろうと思う。