このレビューはネタバレを含みます
以前途中で挫折してしまったためリベンジ。
やっと見れた、めちゃくちゃ見入ってしまった。
「民衆の歌」のシーンは鳥肌が立つ。呟くような一人の小さな歌声から始まって、街全体に響きわたる大勢の歌声…
そして物語の終わりに、亡くなった仲間たちがもう一度民衆の歌を歌うあのシーンでぼろぼろ泣いた。
怒りの感情って個人的にとても邪魔だと思っているのだけど、持つべきものでもある、と感じた。必要な怒りはある。
エディ・レッドメインが出てるって知らなかった、通る声をしてるんだなぁ。