ほとばしる情熱がスゴい...!
アミルの清廉さと正義感にも心打たれる。
何ひとつ無くとも、駆け抜ける若さと希望に満ちているアミルと孤児達に未来あれ!
RUN RUN RUN!
(たとえそこには窮屈…
時代的に湾岸戦争中(Iran–Iraq War (1980–1988))に撮影された映画かもね。主人公アミロAmiro (Madjid Niroumand)の負けず嫌いで、好奇心があり、向上心がある…
>>続きを読む俳優の坂東龍汰くんが昔、ナデリ監督のワークショップに参加していて作品を見てみたいなと思い鑑賞
📜𓂃🖋
監督の少年時代を自伝的モチーフにしてるからどこまで本当なのか、現在もこのままなのか現地の背景が…
イラン映画の実力を世界に知らしめた人間ドラマ。日本では2012年に劇場初公開。
この映画は1980〜88年のイラン・イラク戦争の戦時下に撮られた映画であるが、戦争映画ではない。
70年代初頭を舞台…
少年というアイコン(象徴)映画
物語は・・・という出だしでこの映画は語れない。
異国の海辺、といっても朽ち果てた漁船、漂流し浜に打ち上げられたゴミの山が雑然とした海辺。
沖合には大型タンカーが停…
【意図が見えにくい映画】
日本では2010年代に公開されたけれど、作られたのはそれより25年以上前なんですね。
ちょっと社会派風の味付けをしてあるけれど、この映画は基本的には少年の姿を追うことと…
ここではないどこか。
にこの少年はいずれきっと飛び出すのでせう。
貧乏で身寄りもなくお先真っ暗さうなのに、この男の子には悲壮感がなかった。前向きな姿勢とたくましさで一貫していた。
映画を観終わった…