DVD📀所有、再鑑賞。「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督作品。恋愛群像劇。
直木賞受賞作家・井上荒野の「つやのよる」原作。阿部寛、小泉今日子、野波麻帆、風吹ジュン、真木よう子、忽那汐里…
名前からして艶だからな、色恋沙汰で波乱万丈は使命なのか。キョンキョンと荻野目慶子が赤ワインをぶっかけあってるシーンがよかった。ラスト諸々の女性がつやを思い浮かべたときの穏やかな表情が印象的。娘を見て…
>>続きを読むつやというひとりの女性と関わった
人間たちの模様をオムニバス風に
描いていく作品。
入院しているつやの命は
長く持たない様子。
そんな中、彼女の夫を演じる阿部寛が
つやと関係のあったと思われる人…
最初は面白かったけど段々ダレてきた…スキモノな男女のお話。でも男が若い子を好きってわかるなぁ、きれいな肌と贅肉のない身体(可愛い子限定)これの前では人間的魅力とかどうでも良くなるかも、特に最初は。そ…
>>続きを読む男との関係を通じて多くの女性の人生に影響を与えた女の物語。
なぜかあらゆる女に似てる。男は似た女を好きになるらしい。
あらゆる男を狂わせ、女の死とともにまた、女たちの人生は動き出す。
ひとりの女…
野波麻帆さんとお会いして、彼女の作品がめっちゃ観たくなって、家に帰ってすぐに鑑賞しました。
さっきまでお隣でお話させてもらってた人の艶めかしいラブシーン観るってなんだか凄く恥ずかしくて不思議な感覚で…
このレビューはネタバレを含みます
面白いか面白くないかで言ったらまぁ面白くない(笑)
けれど、それぞれの男女のストーリーや愛の形はある程度大人になった今だからこそなんだか胸に残るものがあって、最後のあべちゃんのつやに向けた言葉なんか…