つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」に投稿された感想・評価

yasukotta

yasukottaの感想・評価

4.8
女の人のずるさも純粋さも、賢さも愚かさも。淡々と繋がっていくストーリーも。好きだった。
マスヲ

マスヲの感想・評価

4.2

1時間くらいは、楽しめた
相米監督風の計算された1カット、
シニカルな中にコミカルを持ってくるうまさ

風吹ジュン辺りからカット割りも、
内容もダラダラと感じてしまう

阿部寛の使い方ががもったいな…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

艶の通夜には、関係を持った男は一人も現れなかった。
ざまあみろお前を愛したのは俺だけ、松生は棺に抱きついて言う。
そこへ艶を担当していた看護師とその息子(水溜まりで何かを探していた少年)が訪れる。少…

>>続きを読む
janis

janisの感想・評価

4.4
どうしようもない情けなさと、艶っぽさと、外堀から核心へと知りたい欲求が煽られていく感じがいい。おもしろかった。
ふ

ふの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

松生の妻が関係を持った男、の方じゃなくて、その妻とか、恋人とか、女性の方にフォーカスを当てるのがすごい面白いなと。
ストーリー自体が素晴らしいもので、おそらく観てる人は、なぜ松生が昔の男に連絡をする…

>>続きを読む
弓

弓の感想・評価

4.2

女優陣の演技がそれぞれ素晴らしかった。
愛を戦う女、小泉今日子。
愛を確かめる女、野波麻帆。
愛に寄り添う女、風吹ジュン。
愛を待つ女、真木よう子。
愛を問いかける女、忽那汐里。
愛を包み込む女。大…

>>続きを読む
サコ

サコの感想・評価

4.5

最後まで顔のでない『つや』に狂った男と女たちの物語、各物語、狂わされながらも男と女についてぶつかり、つやを憎むのではなく、パートナーに、自分にぶつかっていく、前を向いていく、私がつやにぶつかったら、…

>>続きを読む
織田

織田の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

阿部寛と「つや」の元彼の今カノの話から顔を出さずして「つや」という女をあぶり出していく面白い構成。

男性本位な撮り方が多いけど、野波麻帆、真木よう子と好きな女優の艶やかなシーンが色っぽくてよい。

>>続きを読む
Nobu

Nobuの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます


【純愛とストーカーのはざまで】

10本目(映画100本観るぞ企画)は
阿部寛主演の2013年の日本映画
『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

>>続きを読む
しう

しうの感想・評価

4.2
性に振り回される人々、
意思の伴わない愛は愛じゃないとぶった切る映画。
>|

あなたにおすすめの記事