2020.9.14
多分、三度目の視聴。
初めて見たのが大学生頃。女の世界があることをなんとなく感じた。どぎついなあ、自分にはかんけいないなあと思ってた。
何年も経って見ると、女の世界にしっかり浸…
余命幾ばくも無い妻と関係を持った人達に死期を触れ回る夫と事実を知り巻き込まれる人達を描いたオムニバス形式のドラマ。
性に奔放な艶の顔が見えないところがミステリアス。
献身的かつ男の怨念的なものを感じ…
このレビューはネタバレを含みます
特にストーリーというストーリーもなく、男と女の関係を描いたオムニバス風映画。それぞれの話の繋がりは薄い上、話自体が薄い。結局男女は欲望でしか繋がらないのか。愛とは一体何なのか。特に何の答えも出さずに…
>>続きを読むカッコ悪い男を演じる阿部寛のカッコよさを堪能する映画。原作の井上荒野は「切羽へ」で直木賞を受賞した大人のエロを描くのが上手な作家さん。彼女の作品は好きなので&アマプラ見放題が終了しそうだったので視聴…
>>続きを読む『お前が想いをかけた男達は誰も来ないよ』『お前を愛したのは俺だけだ。ざまあみろ』
深い愛を感じる。いいなぁ
自分の葬式に 愛した男に来て欲しいとは思わないけど、 名前を聞けば想い出してもらえる存在で…
このレビューはネタバレを含みます
今まで艶が関係を持った男に連絡することで、自分の艶への愛と艶から男への愛を測っている感じがした。最終的に艶との思いの比べ合いに勝ったあとの満足気な顔が良い。最後の「お前が思いをかけた男は誰も来なかっ…
>>続きを読む一つの家庭は大体何年くらいもつんだろう。一人欠け、二人欠けても、家庭は家庭なんだろうか。
この映画は2回目。
井上荒野を2冊読んだ流れで見たら、面白かった。
「ラフロイグをロックで」。知らないけれ…