D介

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のD介のレビュー・感想・評価

3.6
映像美って言葉がどうも好きになれず…
映像の為の映像ではなく、ストーリーに
あの映像は欠かせなかったと思えると、
あの大林宣彦監督的な不気味に近い
ファンタジーなアレらも受け入れられた。

パイが巡った航海は神話みたいに壮大。
そして、ベジタリアンが肉を食べる決意は
神話以上に“生”を感じられ、見応えがあった。

2023-680
D介

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