このレビューはネタバレを含みます
生田斗真に関しては特に。。ロボットっぽい演技をすごいと思うことはなく。
二階堂ふみは相変わらず存在感がある。
私生きてる!って叫びながら生田斗真を殺そうとするシーンとか、同性愛がモリモリしてるバイオレンスなシーンとか、わからない恐怖ではなく、純粋なる狂気の体現をしている。
ただすごい能力を持ってる人 って描写はなんかなー
その目的も悪を殺す、っていうその悪は結局なんだったんだろうか。
脳男は誰を殺すのか?っていうテーマだったらもっと面白そう。
松雪泰子はオトナでした。