おじぎちゃん

脳男のおじぎちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

脳男(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

感情のないロボットのような人間、斗真君はうまく役になりきっていたと思う。でもやっぱり殺人ロボットとしてしか生きていけないのでは、それでも確実にそれによって救われる人達がいるという事実。悲しいお話。
脇の俳優さん達も芸達者ばかりだったけど、染谷将太君が出て来た時、すでに更生してない事がわかってしまうという…。そんな俳優さんですよね。あと、爆弾魔達が護送車襲撃してきて脱走した後現れた時の脳男のスーツ、すっごい変で違和感あったんだけどあれは狙いなんだろうか…?
元々グロいのは嫌いなので、うーん、後味悪いなー。2014.1
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