このレビューはネタバレを含みます
”レッド・ライト”とは赤信号 警告 不協和音 場違いなもの
って意味があるそうで…
物語の中の超能力者達 あるいは そう偽ってるペテン師達のことか…
またはそれを暴く者?
いやもしかすると…
自称超能力者たちと そのペテンを暴く科学者の話って 面白そうでしょ
ただちょっと薄っぺらく感じてしまって…
それはもしかしたらデ・ニーロがデ・ニーロじゃない方が良かったってことかもしれない
デ・ニーロだっていうことで過度の期待をしてしまったかも…
ここは ロバート・デュバルとかハーヴェイ・カイテルとか
そうそう マイケル・アイアンサイドとかの方がよかったかも…
とはいえ役者は非の付け所が微塵も無い超一流でしょ
特にシガニー・ウィーバーなんかは「コピーキャット」ばりに好きそうな作品
だから彼女が出てる間の緊張感はよかったのだけど…
日本にも霊媒師とか霊能力者とかいて割とTVに出たりしますが
海外ではそゆので ショービズみたいのが成り立つんですね
あぁ日本でもそういうオバハン 居たりしたけど…