KIROW

レッド・ライトのKIROWのネタバレレビュー・内容・結末

レッド・ライト(2012年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

”レッド・ライト”とは赤信号 警告 不協和音 場違いなもの
って意味があるそうで…

物語の中の超能力者達 あるいは そう偽ってるペテン師達のことか…
またはそれを暴く者?
いやもしかすると…

自称超能力者たちと そのペテンを暴く科学者の話って 面白そうでしょ
ただちょっと薄っぺらく感じてしまって…
それはもしかしたらデ・ニーロがデ・ニーロじゃない方が良かったってことかもしれない
デ・ニーロだっていうことで過度の期待をしてしまったかも…
ここは ロバート・デュバルとかハーヴェイ・カイテルとか
そうそう マイケル・アイアンサイドとかの方がよかったかも…

とはいえ役者は非の付け所が微塵も無い超一流でしょ
特にシガニー・ウィーバーなんかは「コピーキャット」ばりに好きそうな作品
だから彼女が出てる間の緊張感はよかったのだけど…

日本にも霊媒師とか霊能力者とかいて割とTVに出たりしますが
海外ではそゆので ショービズみたいのが成り立つんですね
あぁ日本でもそういうオバハン 居たりしたけど…
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