ゆい

王になった男のゆいのレビュー・感想・評価

王になった男(2012年製作の映画)
3.8
暴君の悪名高き朝鮮第15代王の光海君は権力争いの渦中にあり、常に暗殺の危機にさらされていた。
そんな折、彼とそっくりの容姿を持つ道化師ハソンが王の影武者として宮中に上がることになる。重臣たちは、何とかして身分の低い平民であるハソンを王に仕立て上げようと画策する。

思っていたよりもコメディタッチで明るいところが多かった。
イ・ビョンホンはかっこいいし、ハン・ヒョジュは可愛かった。
重臣も温かく、ストーリーも面白かった。
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