雄樹

ダイ・ハード/ラスト・デイの雄樹のレビュー・感想・評価

3.0
「ニュージャージー生まれの007とは」

本作は「ダイハード」シリーズの最終章でほぼ写って無かったジャック・マクレーンがちゃんと登場してジョン・マクレーンの親子でのアクションは普通に良かったです。
ですが何故かロシアが舞台になっていて完璧な作戦を実行され無いので、あまりにもこれまでシリーズとは全く違いすぎて流石に賛否がある作品でした。
それに久しぶりの親子の感じは良かったけど、それ以上に的の魅了が無くて放射能に対して設定がゆるゆるで日本人からすると疑問ですし、個人的にこれで最後だと思うと凄く残念な作品です。
雄樹

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