遺体 明日への十日間に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「遺体 明日への十日間」に投稿された感想・評価

てぃだ

てぃだの感想・評価

2.6

『踊る大捜査線』『誰も守ってくれない』の監督作品ということで自分が最初から身構えてしまった感はある。しかも311の被害者を描く作品だし。改めてこういう映画って誰のために作られてるんだろと思った。震災…

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ユウナ

ユウナの感想・評価

2.1

題材が重いことは承知の上
どんな映画になっているのかと思いました

これが大衆的に作られてたら反感をかったでしょう
それはわかります
主演の西田敏行さん演じる相葉さんは
実在する人物
その方にも頭が…

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私は当時その場にいたわけではないし
同じ国に住みながらその実態を
あの日何があったのかを
まだ避け続けている…

どうしていいのか分からない混乱
当時その場にいた人たちも何が起きたのか、すべて把握で…

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chamur

chamurの感想・評価

3.0

あの震災後の大変な時。
大変な、、とかとても簡単には言えないな。。。


テレビから伝えられる被害の大きさがどんどん大きくなっていくのに、震災の影響が無かった土地で自分はいつもと変わらない毎日を送っ…

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集中して見たらめっちゃ沈んだ気持ちになるだろうなーと思ったので、ながら見で鑑賞。重かったから、それでちょうどよかった。でも思ってたよりえぐくなかった。映画にする意味何??俳優とか使ってフィクション感…

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yukkowb

yukkowbの感想・評価

3.0

 震災の翌年には制作された映画で、当時にしか出せないような、「あのころの混沌としたムード」というのはよく出ていて、タイムスリップするような気持ちになる。

「踊る大走査線」シリーズ脚本家の監督作品。…

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西田敏行の演技に頼り切ったような映画だった。もう少し丁寧に描いて欲しかった。
maromaro

maromaroの感想・評価

3.0
遺族は勿論、遺体に関わる全ての人が辛い。
あの様な痛ましい災害が二度と起きない様に願うと共に、やはり殺人や戦争などあってはならないと感じた。


297
さゃ

さゃの感想・評価

2.7
こうゆうのを目の当たりにすると、とても辛いですよね。事実を映画にすることの大変さや辛さがにじみ出ている映画だったと思います。
1010

1010の感想・評価

3.0
日本人が遺体と向き合った10日間を描いた震災映画。無宗教な国民性だけれども、独特の価値観はある程度国民全体で同じ向きを向いていると思う。心臓が止まったら人間でなくなるわけでは無い。

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