震災の体育館の遺体安置所の話。遺体が続々と運ばれてくる中、元葬儀屋の西田敏行は遺体が雑に扱われることに違和感を覚え、丁寧に弔わなければいけないと唱える。最初は浮いているように見えたが、やがて遺族が現…
>>続きを読む震災当時中学生でニュースみても大変だなくらいで深く考えてなかったけど改めて映画を観ると津波さえこなければこんなに多くの被災者が出なかったんだと思うと辛くてたまらない
行方不明になってる方々が早く見…
震災から今年で10年。改めて観てみようと思った作品。学生の頃、復興途中の被災地には一度足を踏み入れたことを思い出す。豪華な役者さんが味のある演技で当時を物語る。自ずと涙。「津波が憎いな」の一言が心に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画全体通してずっと涙出てた気がする
映画っていうよりなんか
ドキュメンタリー見てるみたいな
苦しくなった
「アンナチュラル」ってドラマで
震災の時は、医者が足りなくて遺体を触ったことも見たことも…
作品が公開された時に観なければならない、と思った作品。
劇場で観ることは叶わなかったけど、家で観て正解だった。
まるでドキュメンタリーのようで、確かにあった事だと感じた。
これは手元に置いておきたい…
リピートもの。
「死体ではなくご遺体です」
葬儀屋の振る舞いは死んだ人間に対してやたらと馬鹿丁寧だ。
当たり前か、ぼったくりなんだから。
それが仕事なんだから。
葬儀屋という職業に対してこんな風に考…
3月11日
東日本大震災の直後、即席で拵えられた死体安置所にて、ご遺体の尊厳とご遺族の心を守り続けた元葬儀屋さんのお話。
スコアという作品間の序列を生むシステムに当てはめてよい映画ではない。と…
フジテレビジョン