ずっといつ観ようか迷っていた作品。
再生し始めてから、これってどうやって撮ったんだろうと思いながら検索したら、西田敏行演じる主人公(相葉さん)のモデルになった男性が昨年、強制性交で逮捕されたことを知り、相葉さんが出てくるシーンはまったく響かなくなってしまった。
こういうことする人には嫌悪感しかない。
原作者の石井光太さんの書籍は興味深いものが多くて何冊か読んでいて、しっかり取材して書いているんだなーと思っていたので、この男性と行動を伴にして取材していく上で何か感じるところはなかったのか、疑問だなー。
相葉さんの言動はすごいなと思うけど、そのあとで若い女の子に手を出すとか最低じゃんと思ってしまってあんまり集中できなかった。