このレビューはネタバレを含みます
事故機を操縦してた機長がアルコール摂取してて、ぐらいの知識はあったのだけど、まさかこんなに重い映画とは。。Σ(゚Д゚)
やたらドキドキするシーンが多く、どうしようかと思ったところで、コカイン入って笑えたりとかしながらも、最後はマジメなシメに入って、、と、まさに乱気流に翻弄されてるみたいにドキドキしました。最後の刑務所でのシーンとか、息子が来るシーンとか、あとは、途中で挿入される麻薬中毒の女性の存在は、必要だったのかどうか微妙なところです。アルコールに依存してしまった彼の心の中をもう少し突っ込んで色々探りたいところでした。