このレビューはネタバレを含みます
デンゼルワシントンの出演する映画はおもしろい
今回もよかった
もちろん飲酒フライトはやばいどころじゃないし
飛行機事故+依存症とテーマはきつめなんだけど...
機長の手腕とセンス、デンゼルワシントンかっこよかった...
実話じゃないだろうと思いながら観てたので
ハラハラはしたけど安心感はありつつ
すごく迫力あったし、
素人の私が観る分にはリアリティあって恐ろしかった
背面飛行のテクニックなんかも
そこに踏み切れる判断力と経験や腕、人柄(ルックスも含め)を感じさせてくれた
そして、依存症のやっぱりそうだよねという展開を辿っていく映画でした
そこの葛藤や最後の決断もいい映画にまとまったと思う
フライト事故の映画を観ると
基になった事故があったのか
実際の事故で背面飛行をした過去はあったのかなど疑問が出てきますね
この映画は「アラスカ航空261便墜落事故」が参考になってるみたいですね...