フライトのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『フライト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロバートゼメキスとデンゼルワシントンの良い脚本と良い演技。
車の飲酒運転に置き換えるとシナリオが飲み込みやすいかも。

主人公は善良な天才肌。酒を飲んでも恐らく失敗したことがなく、誰にも迷惑かけてな…

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単に酒や麻薬の話じゃなく、そこに宗教を絡ませることによって「何かにすがらないと生きていけない人々」というのを描いていて興味深い。何かにすがることで自分をごまかし続け、自分とうまくやりとりしている人た…

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飛行機こわいよ乗りたくないよーな、話かと思いきや、実は「アルコール依存症はとってもこわいよ」って話だったっていう。

ビックリだ!

お酒の怖さとは境目が見えにくいところだろうか。自分が依存症になっ…

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ハドソン川の軌跡の機長がアル中版。
嘘は嘘を重ねることになる
ハドソン川の奇跡みたいな作品かと思っていたら、全然違った。
依存症は怖い。
いいラストだった。

フライトパニック映画だと思ってたらアルコール+おクスリ依存症のお話でした。ただ脚本は予想できない展開が多く面白かった。
主人公にとって有利だと思えた偶然の数々は、本質的には不利なものだった。そしてそ…

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ロバートゼメキス監督

嘘は嘘を本当に読んでしまうのですね🥲

ホテルでの冷蔵庫から酒瓶をとってしまうまでのシーンは依存症の恐ろしさが一番自分的にはわかりやすいシーンでした。

最後に嘘を全て認め、…

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事後処理の大抵が主人公のために上手くいく
あとたった1つ嘘をつけば、罪を問われることもなく英雄になれたのに、最後の最後で……もうこれ以上嘘をつけないと思ったんだよね
会見で「飲酒したのはこのキャビン…

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久々のゼメキス監督の飛行機事故ミステリーかと思っていた。

単なるアル中の話とは。

昔々、『酒とバラの日々』という作品をジャック・レモンのラブコメかと思って観に行って、自分自身のあまりに凄まじいど…

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機長のアルコール依存の話

スーパーアクロバティック飛行機も魅せつつ
最後に良心を取り戻せてよかった

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