ロバートゼメキスとデンゼルワシントンの良い脚本と良い演技。
車の飲酒運転に置き換えるとシナリオが飲み込みやすいかも。
主人公は善良な天才肌。酒を飲んでも恐らく失敗したことがなく、誰にも迷惑かけてな…
単に酒や麻薬の話じゃなく、そこに宗教を絡ませることによって「何かにすがらないと生きていけない人々」というのを描いていて興味深い。何かにすがることで自分をごまかし続け、自分とうまくやりとりしている人た…
>>続きを読む飛行機こわいよ乗りたくないよーな、話かと思いきや、実は「アルコール依存症はとってもこわいよ」って話だったっていう。
ビックリだ!
お酒の怖さとは境目が見えにくいところだろうか。自分が依存症になっ…
フライトパニック映画だと思ってたらアルコール+おクスリ依存症のお話でした。ただ脚本は予想できない展開が多く面白かった。
主人公にとって有利だと思えた偶然の数々は、本質的には不利なものだった。そしてそ…
ロバートゼメキス監督
嘘は嘘を本当に読んでしまうのですね🥲
ホテルでの冷蔵庫から酒瓶をとってしまうまでのシーンは依存症の恐ろしさが一番自分的にはわかりやすいシーンでした。
最後に嘘を全て認め、…
事後処理の大抵が主人公のために上手くいく
あとたった1つ嘘をつけば、罪を問われることもなく英雄になれたのに、最後の最後で……もうこれ以上嘘をつけないと思ったんだよね
会見で「飲酒したのはこのキャビン…
久々のゼメキス監督の飛行機事故ミステリーかと思っていた。
単なるアル中の話とは。
昔々、『酒とバラの日々』という作品をジャック・レモンのラブコメかと思って観に行って、自分自身のあまりに凄まじいど…