いやよセブン

レッド・ステイトのいやよセブンのレビュー・感想・評価

レッド・ステイト(2011年製作の映画)
3.0
銃社会のアメリカならではの映画だ。
田舎町の教会の神父はゲイは世界を滅ぼし、出会い系サイトに集う若者たちは邪悪と考え、彼らを抹殺するために信者たちを武装させる。
警察の特捜班は察知して踏み込もうとして銃撃戦になる。
しかし、地元の保安官のドジから混乱、警察上層部は証拠隠滅のため全員殺害を指示する。
今のアメリカでは恐ろしいことにリアリティがあり、背筋が冷たくなる。