ランボーでありたい

レッド・ステイトのランボーでありたいのネタバレレビュー・内容・結末

レッド・ステイト(2011年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

異常な事をやってる保守派宗教団体(実在するらしい。『同性愛者は地獄行き!』などと書かれたプラカードを持ちヤンヤヤンヤ大騒ぎ。本人の葬式のまん前でやる事かね・・。イカレテルネ)をケヴィン・スミスがノーガードでおちょくった作品。

・とりあえずマイケル・パークスとメリッサ・レオの本物臭が異常。説教中の頷き方とか合いの手の入れ方が恐ろしく様になってる。あのおばはんマジ恐い。

・主人公と思われてた少年があんな目にあった直後になる例の”音”。初見時のあの瞬間に抱いた戸惑いと興奮がずっと忘れられない。初期の設定ではあの後、「11:46」みたいなマジでアポカリプスがあったんだろうなぁと想像・・。そっち版も見たい。