“勝とうが負けようが俺はお前たちを愛している、だが負けるには惜しいほど俺たちは頑張ってきた。”
その日暮らし女子プロレスラーのアイリスとモリー、そしてそのマネージャーのハリー(ピーターフォーク)は…
プロレスには殆ど興味ない自分にも、これは面白かった!
いきなりファイトシーンから始まるが、試合後に心無い観客が「脱いだ方がいい」とヤジを飛ばす。そんな輩に中指を立てる「ドールズ」。本作の心意気が凝…
とてもスコアが高いが、それほどじゃない。
映画ファンよりも、女子プロレスファンが好きな映画だろう。
派手な衣装や演出は、このころ始まったのかな。終盤の試合の盛り上がりは面白い。
時代的にはビューティ…
カルフォルニア・ドールズというのは、劇中での女子プロレスのタッグ名であり、原題は”…All the Marbles”。これは文字通りには、おはじき全部、であるが、「最高賞」や「全面勝利」ということを…
>>続きを読む【ファイトマネーを求め旅を続ける2人の女子プロレスラーと、老マネージャーの旅路】
最近『アントニオ猪木 名勝負10戦』を観た流れでこちらを鑑賞
プロレス全盛期の作品か、序盤懐かしいお顔も
レフェリ…