揺れる画面に映るある種の「拗らせ」。思春期特有の(、と言っても過大だけど)、言葉では言い表し難い衝動が、とてもよくしみ込んできた。最後の表情は、何を思うか考える。「好かれても、嫌われても、愛されなけ…
>>続きを読むなによりも驚いたのは映研とはいえ所詮一般の学生であろう出演者たちのその芝居とは呼び辛い動きや喋りが驚くほど魅力的に映ったことで、セリフなんかほとんど聞き取れないにもかかわらず、またまた時間の経つのも…
>>続きを読む5夢、おとぎ話と見てきて
どうしても処女作が見たいと願い、やっと去年の最後に見れました。
感情がそのままズバーンな感じで、学生のときの作品というのが良くも悪くもあって、よいです。AKBがそのままの存…
本当は女の子たちは、男なんて必要ないんだと思います。
どんなに自慢の彼氏がいても、恋人が途切れることがなくても、たった一人特別な女友達がいないと生きていけない時代というのが、女の子にはあるのです。…
2012年11月
予告編で絶対に観ないといけない気がして、足を運んだ作品。間違いなかった。
ポレポレ東中野は大盛況で、上映後には小芝居があって、富山優子さんの生演奏もあって、と映画の枠を超えた興行と…
念願の「あの娘が海辺で踊ってる」、山戸監督の事をもっと知りたくて大晦日という一年の締めくくりの日にもかかわらず足を運んで鑑賞。鑑賞できて感無量(。-_-。)
映像、音声全てにおいて荒削りだが、そうい…
作品の良し悪しよりも、この作品に出会えたことが堪らないし、見た後の僕は何かを喪ったような気になった。
山戸監督は天才だと思うし、これからの日本の映画界の本当の宝だと思うけど、それはそれとして囲いす…
©上智映画研究会2012