テッドのyoccoのレビュー・感想・評価

この手の作品は久し振りな感じでした。

昔はこうゆうファンタジックな作品がよく作られていたんですけどね。
『E.T』や『グレムリン』を始め、『NY東8番街の奇跡』『ハワード・ザ・ダック』『ハリーとヘンダスン一家』『ビッグフット』等々…未確認生物と人間との共存を描いたハートフルな良い作品が多かったと記憶しています。


ただ、昔のこの手の作品と違うのはテッドはかなり現代的なオヤジ臭いゲスなテディベアだということですね(笑)


この作品は初見の時はきっと誰もが可愛らしいクマちゃんを想像したことでしょう。その想像はすぐに裏切られますが、その裏切り方が絶妙過ぎて大変(笑)


この作品にはレビューは必要ない気がしますね。くだらなすぎて面白すぎる、そんな作品です(笑)


マークとテッドが雷を怖がって布団に潜り込み“ファッキューサンダ！”を歌うシーンが大好きです(σ*´∀｀)
あの慌てた走り方といい布団への入り方といい可愛すぎて可愛すぎて(笑)


他のシーンもいちいち可愛すぎます(笑)


なんであんなにオヤジ臭いゲスなクマがこんなにもいとおしいのか。
おかしいなー(σ´･v･｀*)笑


マーク・ウォルバーグも実に自然体で良い仕事をしてました☆

• #爆笑
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